初めての方へ
はじめまして、姫路の株式会社わたなべの代表 渡邊新也（わたなべしんや）でございます。弊社は建築、土木、リフォーム、解体、プラント事業など、様々な事業部を持つ総合建設業の会社です。一般の方にはあまり馴染みは無い会社ですが、従来から企業や商店主様に対してサービスを行っております。
最近、外構やエクステリアのリフォームトラブルが数多く見受けられ、多くの方から「外構工事は怖い」や「エクステリアを頼みたいが不安」などの言葉をよく耳にします。
弊社外構事業部は、誰もがよく知っている有名大手ハウスメーカー様の専属の外構工事施工業者として、長らく新築工事に伴う外構工事を専門に行ってきました。
リフォームはトラブルになりやすい
昨今、悪徳業者が度々テレビのニュースを賑わしているように、リフォームは何かとトラブルが起きやすいのです。ましてや高い買い物であるリフォームは、人生において何度も経験するものでもありません。
それに、お客様は専門家ではありませんから、工事の知識などは無い初心者です。だから事前にどんなトラブルが起こるのかを知っているだけで、予防が可能なのです。
過去に何度も繰り返されている、外構工事の代表的なトラブルについてお話します。
（その１）仕上がりが思っていたのと違う
外構工事（エクステリア）は、マイホームの建設と同じで、契約した時点では現物がありません。業者さんとのヒアリングによって、サンプルやカタログを見ながら図面やサンプルなどをイメージしていきます。
いざ工事が始まると、「なんかイメージが違うなぁ」と思えてくることがあります。例えば
■フェンスには思っていたほど高級感が無かった
■もっと明るい色だと思っていた
などは代表的なところです。
「高級感」と一口に言いましても人によって感じ方が違います。それに途中で「イメージが違う」と言われたとことでやり直しは出来ないと思ってください。
そこで、わたなべではお客様との仕上がりイメージのギャップを無くすために、お客様に安心な方法でご提案を行っております。
■完全３Dのイメージ図面のご提案
■素材はカタログだけで無く実物のサンプルを確認してもらう
■お客様の要望通りの配置でデメリットが生じる場合はきっちり説明する
■機能や性能について詳しく説明する
お陰様で当社では「仕上がりイメージが違う」とのトラブルは皆無でございます。
（その2）見積金額よりも高い費用を支払った
外構工事（エクステリア）では、工事の途中で、業者から提案をされることが度々あります。例えば「将来を見越して玄関アプローチに手すりを設置したほうがいい」とか「砂利を引いたほうが雑草の処理が楽になる」などです。
この場合、お客様が追加工事の金額を確認していなくて、引き渡し時にトラブルになるケースです。「お金がかかるなんて聞いてなかった」なんてことはよくあります。
わたなべでは、最初にベストなご提案をしますので、追加工事はほとんどありませんが、万が一追加工事が出る場合におきまして、その都度お見積りを提出して、お客様に納得いただいたうえで追加工事を行います。
（その3）引き渡し後に不具合が見つかった
外構工事（エクステリア）完成後、お客様立会いの下点検し、納得いただけましたら「お引渡し完了」となります。
この時、不具合が見つからなくても、後日気になることが出てくる場合もあります。不具合がバレないようにわざと夕方に引き渡をする業者もいるくらいです。
悪徳業者は引き渡しの時に不具合が無かったから、こちらの責任では無い！ということを言われます。結局お客様が泣き寝入りすることになります。
わたなべでは、昼間の明るい時間に点検を行い、引き渡しを完了させます。またその時に保証の内容をしっかり説明し、お客様に保証書をお渡しします。最初にベストなご提案をしますので、追加工事はほとんどありませんが、万が一追加工事が出る場合におきまして、その都度お見積りを提出して、お客様に納得いただいたうえで追加工事を行います。
結局は信頼できる地域密着・自社施工の業者
いかがでしょうか？巻き込まれたくないトラブルも、業者の選び方を間違えると、結局嫌な思い出だけが残ってしまうのです。
わたなべは姫路を中心に播磨地域で、20余年。大手ハウスメーカーや大手ビルダー様の外構エクステリア専属指定業者として、経験と実績に加え、施工ノウハウを蓄積しております。
そして外構工事は決して安い買い物ではございません。お客様に気持ちよくお取引をさせていただきたいと常に考えております。
過去から何度も繰り返されている、外構工事のトラブルを起こさせないために、しっかりと業者を見極めて欲しいです。
